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今日で実は痔で苦しんで4日目・・・。
もがき苦しんでいます。
そんな僕のところに1通のメールが・・・・
『HOW ARE YOU?』
勿論、ぼくは『HOW ARE YOU？』『IM GOOD BUT I HAVE 痔』
と答えを返すと・・・・
なんで言わないんだ？？
薬ははあるのか？
ご飯は食べたのか？
『そこにすぐに行くから待っていなさい！！』
その1時間後 4人の僕の知り合いが飛んできてくれた。
まさかそんな飛んできてくれるとは正直思ってなかった。
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フィリピンに来てからずっと僕のスタッフの一人の50歳の
おばちゃんがタレントを連れて飛んできてくれた。
そしていきなり部屋の掃除をし始めた。
本当にあなたは彼女がいないからこんなことになるのよ！
早く彼女を見つけなさい！！！
僕『いや、あの・・・・』
『だって ここはそんなに優しい人はあまりいないですから・・・』
おばさんは そうね！そんなにいないけど時々入れから
本当にあなたを思って助けてくれる人が
あなたは誰にもこのことを言わなかったの？？
いや、痔であることは数人の友達には伝えたけど
誰も飛んでは来てくれなかったから・・・・
『それは本当にあなたのことを心配してくれる人じゃないから
その中から彼女を探すのはやめなさい』
そう言いながら一生懸命掃除とご飯を作ってくれた。
なんて嬉しいんだ！！
他に目的はあるのか？ないのか？
僕にはわからないけど僕は来てくれたみんなの交通費を
渡したりご飯をふるまったり お菓子を渡したり
石鹸を上げたり・・・爆
最後には全員お風呂も貸してシャワーも浴びて帰ってもらった。
全然その来てくれるというやさしさに変えられるものではないけど
僕にできる最大限のことだった。
喜んでくれた。
日本ではそんなお土産を渡すような習慣はないかもしれないが
海外ではそうはいかない。
それを求めていないにせよ
来てくれたことへのお返しをしないでは
成り立たないのだ。。。。
それがたとえ彼氏、彼女の間でも・・・・
それはこんなことだけではない・・・・
仕事のシーンにも垣間見れる。
日本式で行こう！！
それは一部を考えればいいかもしれない！
しかしそうはいかない
ここでは小さなことが重要なんだ・・・・。
飛んできてくれる人など中々居ない事は知っている。
どうやらおかげさまで少し痔の痛みが和らいだような気がする。
あと数日でこの痛みが取れるような気がする。
あと数日で・・・・・。
明日は朝から今までたまったスケジュールを取り返そうと
少々の予定を入れ込んだ。
日曜日と月曜日で大きく取り返さないと
来週はゲストも多いからだ！！
今日はゆっくりできた分、明日からはある程度片づけないと・・・・
痛みが取れることを祈って今日は眠るとします。
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最後に私 『西田の自己紹介』
手紙1枚『はい、さようなら！』そんな場面もありました。
