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こんばんわ!
今日は日曜日ということで久しぶりに1日部屋で溜まった
資料を整理したりお客様とのアポイントを詰めて行ったり
と室内での作業が中心になりましたがお陰さまで普段できない部分まで
仕事がはかどりました。
僕は日本人です!
当たり前やろ!!と言われるかしれませんが
現実こうやってここフィリピンに住んでいますと色々な感覚が
変わってくることもあるんで自分自身にそう問いかける事があります。
でも、これおおげさではなく ほかの人もしてるような気がします。笑
で、今日はちょっと日本人の感覚をチェックしたいと思っています。
日本では地域により最低賃金が違いますが易い所では東京の888円
を最高に 最低は沖縄など数箇所ありますが677円で実に1時間辺り
211円の差が生じています。
これは物価などを反映しているいるので仕方ないと判断されがちなんですが
実際にそう思いますか??
211円×8時間で1688円の差が1日で付きます。
20日間だと33000円の差が同じ仕事をこなしても自然についていくと行くことですよね。
でも日本人は比較的あまりこの辺の部分も考えない人が多いと思いますが
これを世界で比べるとそうなるかご存知ですか?
ヨーロッパの最低賃金は正解でもどば抜けている現状をあまりしらないみたいです。
世界でも有数の物価が高いスイスでは大体が時給が2500円以上です。
これも皆さんが物価が高いから仕方ない!と簡単に思われるかもしれませんが
とんでもない話です。
マーケットは今や世界です。
スイスでの生活は同じかもしれませんが世界をフィールドに考えた時は
それは大きく異なることを考えてください。単純に3倍の金額を貰っていると考えると
日本で20万円稼げる状況ではスイスでは60万円!
それを例えばここフィリピンに持ってきて換金するとそれは一気に
3倍の価値になるということになりますよね?
我々日本人は7万ペソを手にしてスイス人は21万ペソを手にすることが
できるんです。
その差はビジネスのスピードにも生活の厚みにも大きく関わってきます。
そこでみなさんは日本人だから仕方ないでしょ!と考えてしまうんですよね??
でもそれは僕は違うと思うんですよ。日本人でもスイスフランを稼ぐことはできる!
そうする為にどうすれば良いか?を極端な話考える事で世界中のビジネスが
可能になるということを想像できると思います。
ちょっと、説明が難しくなったんですが
生活している場所とビジネスをしている場所と生まれた場所は
ついつい連動させて考えてしまいがちなのが日本人の傾向ではないではないでしょうか?
実は世界中にチャンスはあります。
ど
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