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お早うございます。
あっ、日本は昼回っていますね!!
インドネシア、フィリピン、日本を行き来して
時間が少しづつ微妙で狂っています。爆
今日はフィリピンではお馴染みのホームレス!
フィリピンを訪れる日本人の多くはホームレスの多くに
驚くこともしばしば・・・
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でも、僕が知っている日本もホームレスは子供頃は割り遠く見かけましたし
今でもやはり見かけます。
皆さんはホームレスは仕事をしない『怠け者』と思ってますか?
ですよね!!
そう思っている人も多くいくと思うし
実際にそういう人もいるかもしれません。
でもどうしようもなくホームレスになっている人もいることも
忘れないでください。
そして生まれた時からホームレスという環境がここフィリピンにあることも
忘れないでください。
本当にここフィリピンは多くの理解がなければ
住むことはできません。
日本人の感覚では全く違う別の社会だと言う事を理解して
頂く必要があります。
全く違うんです。
そして僕はそのホームレス達の一部の人と友達なんです。
不思議と思うかも知れませんが友達なんです。
なぜか僕は彼らの気持ちがわかります。
いや、なぜか?ではないんです。
実は自己紹介でも書いているんですが僕はホームレスの経験者なんです。
しかも僕は40歳を迎えるその時に
ホームレスになりました。
言い訳はしません、
まぎれもなく私はホームレスだったんです。
しかし朝は早朝5時には仕事に出かけて夜は日にちが変わる深夜12時位まで
毎日、毎日1日も休まずに働き続けました。
そうです。僕はホームレスでしたが働き続けました。
でも家を得る為ではありません。
家はなくてもそうにでもなる!!それ以上に生きていくことを
選択したからです。
そしてホームレスではありましたが友人が僕に
工事現場などでよくみなさんが見かけるプレハブありますよね。
小さな3畳ほどの物置です。
それを僕の雨露をしのげる様に与えてくれました。
僕にとっては大きな豪邸よりも有難いプレハブでした。
だからフィリピンでのホームレス者の気持ちが少しは
わかります。八方ふさがりのその中を生きているのではなく
生まれたその時から家がないんです。
勿論学校にも行けないんです。
僕たちの諸先輩方もそのような経験をされた方がいると思いますが
何も見ることができない知ることができない。
でもそれがあることすら知らないんです。
そんなこの国の人々ものにあふれている我々よりも
心の中は優しいかもしれません。
半分のパンを数人で分け合うことが出来ます。
だから僕は彼らの一部と友達なんです。
まだ短いですが多くを僕に教えてくれました。
生きていく方法を・・・・
ここにはとてつもなく大きなチャンスが一方で広がっています。
それは夢ではなく現実の社会。
どしたらそれに挑戦できるか?普通では挑戦できません。
それも彼らと生きていく中で知ることが出来ました。
家がないだけで心は豊かだと言う事を忘れないでください。
最後に私 『西田の自己紹介』
・・・・そんな中で育っていきますが貧乏と裕福がある事が
次第にわかっていきます。
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