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フィリピントラディショナルな結婚式に参加させて
頂いた。でも参加することもその予定も何も実はなかった。
弁護士である彼との待ち合わせで彼が招待し僕がそれで
目の当たりにしたものは恐ろしいほどの衝撃だった。
僕が忘れていた全てのものがその子凝縮されている。
全く言葉が通じない僕が早朝から深夜まで毎日こうして
交流しその中でビジネスチャンスを感じ取り生み出して
行くことができるのは全てその地で生まれた人々との
出会いとコミュニケーションの毎日があるから・・・。
彼が僕に教えてくれたものは計り知れない。
このダンスの最後で新譜の父と母が出てきて一緒にダンス
最後は父よ娘、新郎と新譜の母が話をしながらゆっくりと
ダンスする。
四角四面でできた涙を流させられる結婚式も良いけど
招待されようがされまいが参加できるOPENスタンスのこの
披露宴はすごく魅力的だった。
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