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世界中でブームになっている日本食!!日本料理と言ったなんかすごく
敷居に高いイメージのものではなく簡単に作れる家庭料理の方がイメージ的には
正しいかもしれません。

ただ、敷居の高そうな日本料理はブレイクしないかの?と言うと
そうでもないと思いますがまだ全然この分野は世界でも少ないのかも
しれませんね。要するに『料亭』ってやつですね!!

そしてもう少し小さな範囲でお話をしたいと思いますが
アジアでの日本食の人気も物凄いことになってきておりますね!
最近では『吉野家』なんかも大人気ですし・・
カレーの『ココイチ』なんかもアジア進出を加速させていますね!

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勿論言い出すとキリがないですが日本食はヘルシーなイメージがまずは
強くてこれからは更にどんどん加速していくと思います。
今は始まりに過ぎません。

特にカテゴリーでお話すれば『ラーメン』は日本のラーメンはかなり
人気があるようですし『ほかべん』なんかもで出してきていますね!
それはお話したアジア全体を見てもものすごく加速しているのが
現状だと思います。

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しかし、その日本食の進出が遅れている国があります。
それもものすごく遅れています。
何が遅れているか?と気になると思いますが日本食というカテゴリーに
入る飲食店自体の数も少ないですしその種類も少ないですし
お店作りもレベルが低いですし 勿論、肝心要の『味』のレベルも
低いと思います。

正直、アジアの国はかなり多く行きましたがこれほど全ての要素が
著しく遅れているのはここしかないように思います。
こういうとここで日本食を経営されている方々に怒られるとお思いますが
正直業界を上げていかないと発展しないと思いますから敢えて言わせていただきます。笑

そうです。僕が今滞在しているここフィリピンがその最も遅れている国なんです。
美味しい日本食を食べたくてもそれらの数がものすごく少ないのが現状です。
勿論、全くないわけではありません。美味しいお店もあります。
ただ、少ないです。涙

という訳なんですがまだもうひとつ言いたいことがあります!!
それは値段が非常に高いということです。何を食べるにしても高すぎます。
カツ丼は一杯800円前後はしますし。吉野家も勿論日本取り高い!
冷奴も少しの量で300円前後!!日本では100円位の量です。
勿論、そのままここへ輸入するとなると税金の問題もあり高くなるのもわかります。

しかしその時点でレベルが低いと思います。
出来るだけ自分のところで創作していく工夫があるお店が徹底的に少ない!
要するに拘っているものが感じれないお店が非常に多いんです。
やっぱり日本食は拘りがないと味にも雰囲気にも伝わってこないと思います。
それら全体のレベルがどうしても低いんです。

 

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当然、日本でやる以上にその拘りって大事に思うんです。先日日本へ帰った時に食べた寿司ですがここのお店は値段が安く
味が美味しい!という部分に拘って居られるんでお店のデザインとかは
正直綺麗な方ではありませんし俗に言う『立ち飲み』スタイルです。

でもこれは日本という食の進化の形でこうなったんですが
大きく拘っているのが味と値段です。
それを探す努力をここフィリピンでも徹底的にすることも大きなアドバンテージに
なると僕は思いますしお店のデザインも本格的なイメージ作りをしても
良いと思いますし器にこだわっていくのも大切なことだと思います。

そなバリューがあった時にお客様が支持してくれると僕は思います。
あくまでも客としての目線からしか考えていませんがそう言う意味では
ここフィリピンでの飲食事業は非常に面白いと考えます。
ただ、こだわりを持ったお店作りをしなければ日本でも同じですが
上手くはいかないと思います。

この前にラーメンイベントで頂いたらーめんです!

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すっごく美味しいラーメンなんですが 群馬県にある麺や 蔵人
さんのこれは出張ラーメンのイベントIN OSAKAで頂いたときの写真です。
写真では伝わりにくいんですが『黄金の塩ラーメン』でしてまさに塩ラーメンの
イメージを覆されるべく黄金に輝いたラーメンの汁が素晴らしく美味しくて
今まで食べた事の無い味でした。
これはイベントなんで簡易の容器に入れて頂きましたが更に器やお箸など
お店で出すときの拘りをMIXしていくと更にPOWER UPするのと同じで
拘りは絶対に大事だともいます。

ここフィリピンでただ出店するというのは容易なことではありませんが
場所探しや各交渉、ライセンス関係や登記関係など当然のこと以外にも
お国事情でさらに色々ややこしい手続きもあります。
でもそれらを乗り換えてどんどんとチャンスをものにしていく事で
前へ前進すると思います。
ここフィリピンには無限大の可能性が秘められていると勿論おもいます。
伸びてからでは遅いし早すぎても流行らないとみなさん考えているかも
しれませんが遅くありませんし早くもありません!!

『今』です。

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