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３月２９日にマニラを出発し４月１２日の夜にマニラに舞い戻りました。
約２週間の日本への商談トリップでしたがさすが日本！アポイントの
９９％がキャンセルなしの勿論時間変更もなしという
素晴らしい予定通りの２週間を過ごせました。
マニラと日本、いや、フィリピンと日本を結ぶビジネスが更に大加速するともいます。
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久しぶりなんで何からかこうかなぁ・・
なんて少し迷っていますが
まずは改めて日本の完成度の高さに驚きました。
約束の日時は事前の約束でも絶対に正確に日本中どこでも
履行され忘れていた！などという事はありません。
これが普通なのかどうかは全く今はわかりませんが
仕事という意味では正確で間違いがないというか完璧です。
そしてそれだけではありません。
そのクオリティーは商品作りにもすべて反映され
細やかな手作り感が全てのサービスや商品に反映されているが
際立って目立ちます。どんなにいい加減な人でもその範囲は限定的で
ストレスがあるところまでは逸脱しません。
はい、出来上がっています。
そこはまるで正確で少しのくるいもあっていけないマシンのような感じです。
人間もマシン同様にくるってはいけない存在になり
狂うと目立ってきます。
それが悪いという話をしているのではありません。
勘違いしないでくださいね。
では、何が言いたいのか？
『チャンスを生かすところとチャンスを生み出すところを使い分けろ！』
って言いたいんです。
企画とマネージメントをする部分とそれを運用する部分を
分けて考えないとチャンスを生かすことが難しいという事を
話をしています。
勿論全てはないんですが大きな素晴らしいアイデアとマネージメントが
反映される反映率という感じのリターンがあまりにも
小さいんです。
皆さんにとってはそれでいいのかもしれません。
でもそれでいいのではなく
それを知らないのでは？と僕が思っています。
そう皆さんもその構造を知っていればリターンが大きいチャンスの大きい場所を
選ぶのではないでしょうか？
勿論、それには管理というのが先に述べたように
完璧でなければならないのかしれません。
全ての再現は難しいのかしれない。
それは正直な思いです
しかしマネージメントをどうできるか？
というのは正直大きなノウハウではありますが
ほぼ完成形に近い形が出来ていると思います
ちょっとさわりだけになりましたが
新興国をビジネスの舞台とするだけで相当なチャンスとリスクが
同時にあるのは確かです。
ただ、リスクを取らずしてチャンスもリターンはしませんし
そのバランスがとても重要であることは言うまでもありません。
今日は具体的なビジネスについては触れませんがそれ以上に大切な部分というのが
今日お話ししたところではないかと思っています。
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